こんにちは、みなみです!
今回は発音から育てる!子どもの英語力
についてお伝えします。
知ってましたか?
親が発音を学んで、
少しポイントを押さえて伝えてあげると
子どもの英語力の伸びが変わってきます!
すると子どもも英語を学ぶのが楽しくなって
いずれ日常的に英語で溢れる生活になります。
むしろ、「英語を読んだときに
正しい音が頭の中で鳴り響いてる」

状態になることで、英語を理解しやすくなり
聞く・話す・読む・書くの
4技能がすごく伸びやすくなります!
そして4技能のうち聞くが
子どもにとっては一番伸びやすいんです!
逆に、
・英語のリスニングが苦手…
何を言っているのか分からない
・英語の発音がカタカナ英語だから
話すのが恥ずかしい

と思っていると一生ご自身の発音が改善されず
子どももご自身も英語力が伸びず
無駄な時間を過ごすことになってしまいます💦
そうならないためにも
ぜひ読んでくださいね。
ネイティブじゃないからと諦めないで!
発音が上手くなるステップ
では具体的にどう取り組むべきなのか
結論からお伝えします。
①英語らしい声の出し方、体の使い方
②音素
③英語らしい抑揚、リズムを取れるか

それでは具体的に一つずつ解説していきますね。
①英語らしい発声の仕方
まず英語は日本語とは全く違う発声
であることを認識しましょう。
英語はとても息の強い言語です。
日本語の4倍強いとも言われています。
そこで子どもにそれを実感してもらうために
「スイカの種飛ばしゲーム」をおススメします。

日本語のパピプペポの発音は
英語の“p”の発音は大きく違います。
英語の“p”は強い破裂音の発音になるので、
スイカの種を口から飛ばすのと似ています。
ぜひお子さんと一緒にスイカの種飛ばしゲームをし
飛距離を競いつつ“p”の発声を身につけましょう♪
さらにおススメなのが
「外国人になりきって日本語の本を読む」ことです。

一体どういうこと?!と驚くかもしれませんが
これが良いんです。
日本語は母音が強い言語ですが、
英語は子音が強い言語です。
そこで日本語を外国人になりきって読むことで
英語の発声の練習にもなるのです。
これなら日本語から入るから、
英語がまだニガテな方でもやりやすいですね♪
その際、ぜひポジティブな
声かけも意識してください。
「外国人みたいだね!」
「英語を練習してるから上手にできるのかな?!」
等の声かけで子どものモチベーションも
引き上げましょう✨
②音素
わたしがお勧めしているJolly Phonics的に
英語の子音は23、母音は19あると言われています。
それぞれしっかり音の出し方を理解します。
こちらも「単語まねっこゲーム」という
簡単なゲームで取り組めます♪

お好きな英語アニメや子ども番組を見ながら
例えば出てくる単語、
ドラム(drum)
d、d、d
と「デゥッ」の発音を強調します。
椅子(chair)
ch、ch、ch
と「チッ」の発音を強調します。
親子でやってみて
どちらがうまいか競ってみましょう✨
③抑揚
そして最後に英語らしい抑揚を捉えます。
日本語は抑揚の少ない言語なので、
英語らしい抑揚は練習していきましょう。
具体的には、
「大事なとこはどこでしょうかクイズ」です。

英語は合理的な言語で、
強調したい言葉のアクセントを高く長く言う言語です。
そこで英語で話しかける際は
一番伝えたい単語を強調してみましょう。
たとえ親が言ってることすべてを
理解できていなくても
親が一番言いたいところはどこだろう
と親子で探してみましょう♪
今日からあなたもLet’s try!
このように発音にも
上達のステップがあるのがわかりますね。
一歩ずつ階段を上り続けるのみ、ですね!
親子で楽しく英語を学んでいきましょう♪

P.S.
私は初心者がゼロから英会話を学んで
3ヶ月で簡単な日常会話を話すことを目指して
公式LINEで定期配信しています。
英語を学んでみたい、
初心者でも大丈夫かなと思っているなら…
必ず、私の公式LINEを登録して
活用してくださいね!
親子で英会話、
目指してみましょう♪♪
↓ 【みなみの公式LINE】 ↓

コメント